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2006年04月16日

ペットの飼い主としての心構え

北海道では、動物愛護法に基づき「北海道動物愛護条例」を定めています。
飼い主の遵守すべき事項として以下のことがあげられています。

1)種類・発育状況に応じて適正に食餌・水を与えること
2)本能・習性などに応じた飼養施設などを設け、適正に維持管理すること
3)糞・毛・羽毛などの汚物を適正に処理し、飼養施設およびその周辺、公園及び道路などを汚染しないようにすること
4)逸走した場合は自ら捜索し、また災害などが発生して非難する場合には動物を伴うなど事故の責任による措置を講ずること
5)異常な鳴き声、体臭などにより人に迷惑を及ぼさないようにすること
6)原則として離乳前の動物の譲渡は行なわないようにすること
7)死亡した場合はその死体を適正に処理すること
8)氏名及び連絡先を記載した首輪の装着など、当該動物の飼い主であることを明らかにするための措置を講ずること
9)動物同士の感染症、人の動物由来感染症についての正しい知識を習得し、必要に応じてワクチンを接種するなどその予防措置に努めること
10)みだりに繁殖して適正な飼養が困難となる恐れのある場合、不妊措置を講ずるよう努めること
11)終生飼養するよう努めること。やむをえず継続飼養が困難となった場合は譲渡先を自ら探すこと

簡単に言いかえてみると・・・

1)きちんと体と年齢にあったゴハンをあげること。水も忘れずに
2)ペットが快適に健康に生活できる場所を用意してあげてね
3)ウンチ、オシッコ、抜け毛などは飼い主さんがきちんと処理しましょう。家の周りにずっと溜めておいたり、道路や公園などの公共の場所、他人の庭や敷地などに放置したりしてはいけません
4)ペットが逃げたらほっておいてはいけません。必ず探して下さい。災害時の避難などのときは必ず一緒に連れていきましょう
5)周りの人に、大きな吠え声や臭いで迷惑をかけてはいけません
6)動物の赤ちゃんにとって、お母さんからもらうのはおっぱいだけではなく、生きていくうえでとても大切な知恵の数々。ここを逃すと、あとからでは勉強できないこともたくさんあります。乳離れするまで、お母さんと兄弟から引き離さないで!
7)死んでしまったペットの体は、きちんと葬ってあげましょう
8)ペットは自分の名前も住所も言えません。万一迷子になったときのために、かならず迷子札を付けておいてね
9)動物同士でうつる病気や、人と動物の間でうつる病気にはこわいものがたくさん。飼い主もペットも健康でいるために、病気のことを勉強して、予防のためのワクチンなどをしてあげましょう
10)動物はもともと子供をつくる本能を持っていますが、本能そのままに繁殖させることは、飼い主さんにも動物にもいろいろな意味で大きな負担になってしまいますし、貰い手のない動物を増やすことにもなってしまいます。無計画な繁殖をさせないように、ペットに不妊措置をほどこすようにして下さい
11)ペットは家族の一員です。最後まで責任を持って飼いましょう。仕事、住所、家族構成などが変わったからといって、安易にペットを手放すことを考えないでください。
やむにやまれずペットを手放さなければいけないときは、飼い主さん自身が次の飼い主さんになってくれる人を探しましょう。なかなか見つからなくても諦めずに、必ずペットを幸せにしてくれる飼い主さんを見つけて下さい。


ペットを愛する飼い主さんとしては当たり前のことばかりですが、残念なことに無責任な飼い主さんもたくさんいます。
ペットを飼うことはペットの命の責任を負うことです。飼い主として、もう一度ペットとの生活を見直してみたり、出来ていない部分がある人はできるように努力してみてください。
posted by みの at 13:06 | Comment(6) | TrackBack(1) | 適正飼養について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
たびたびお邪魔してすみません、HΛLママです。
この心構え、とても参考になります。

東京では地震がくるのではと度々騒がれており(近い将来来る可能性が大きいとか)で、そのニュースを聞くたびに思うのが、

>4)ペットが逃げたらほっておいてはいけません。必ず探して下さい。災害時の避難などのときは必ず一緒に連れていきましょう

の、「一緒に逃げましょう」の部分なのです。この近隣の自治体へのアンケート調査の結果によると、被災した場合、避難所へペットが入れるかどうかは、それぞれの自治体によって大きく違うようなのです。だから、私は避難所にペットが入れる自治体に逃げようと思っています。あらかじめ、それを調べておくといいかもしれませんね。

かって、仮設住宅にペットがはいれなくて置き去りにされたことがありましたよね。どうか、ペットも家族の一員だということが、自治体の方にも認めていただけますように!また、鑑札は必ずつけていますが、マイクロチップはペットのからだにとってどうなんでしょう?異物として認識されてしまうのでしょうか?からだの中で動いて、マイナスを引き起こすことがあるでしょうか?質問ばかりですみません。
Posted by HΛLママ at 2006年04月20日 19:22
HΛLママ様、こんにちは。
通常の生活でもペット可の住居や公共の施設が少ないことを考えると、災害時の避難という場合、避難先にペットが入れない場合も十分考えられますよね。今後、ペット可のエリアを設けたりするなどペットに関する許容性もより求められてくるところかと思います。
今の日本では、ペットを飼っている=汚くする、迷惑をかけるなどというような考えがあると思います。このことがペットの受け入れを許可されないというような状況に一役買っていることは否めないのではないかと思います。ペットが人間とは異なる種の動物だと言っても、人間社会で暮らすように飼い主がさせている以上、犬を人間社会に適応させるようにしつけることが飼い主の義務なのではないででしょうか。今後ペットの社会的な地位がどうかわるかは、今ペットを飼っている方々の意識水準やマナーの向上などにも大きく左右されるのではないかと思っています。
マイクロチップに関しては、おそらくご存知かと思いますが、生体適合性ガラスというもので出来ていますので、拒否反応を示すことはありません。また、表面の構造を荒くしたり特殊な物質を結合させたりと言う加工をすることによって体内移動を防ぐ構造になっているようです。ですので、装着することによって速やかに体に悪影響があることはないとする説が有力です。
ただ、マイクロチップ装着動物のその後を何年にもわたって追ったデータがあるわけではありませんので、生体にどんなマイナス要素を持っているかということについてはまだ不明と言うのが現状ではないかと思います。
Posted by みの at 2006年04月21日 17:40
みのさん、こんにちはー。
新しいブログの内容もいいですね〜♪
一見難しそうな条例も砕いて読んでみると、うんうん、とても納得のいくものです。

さてうちのブログの繁殖うんぬんのテーマについて、いろんな方に読んで頂きたくてこちらにTBさせていただきました。
よろしくお願いいたします。

ちょっと横レスになりますが、マイクロチップについてのネガティブな話は私もまだ(ドイツでは)聞いたことがありません。実際には同じ技術を野生動物の調査等へも使われており、かなり安全性と信頼性の高い個体認識方法とされています。
ドイツではかなりの普及率を上げており、さらに2009年(だったかな?(^^;)数字に弱い私)からはすべての犬に装着が義務付けられる事となります。
それに備えてすでにこの数年にわたって生まれてきた純血種の仔犬たちは譲渡前に予防接種とあわせてマイクロチップを装着されているのが当たり前になっています。
日本ではマイクロチップを普及させると同時に、動物病院や保健所・警察署などにリーダーを配置することも考えなくてはいけないみたいですね。
確か一台3万円くらいだったと思うんですけど、これくらいなら予算のやりくりや善意の寄付として寄贈もできそうですね。
ではでは〜。
Posted by Kyoko Alscher at 2006年04月22日 22:17
kyoko様、いらっしゃいませ〜。お褒めいただいて恐縮です!(照〜

すべての犬にマイクロチップ装着というのは私個人としてはとてもいいと思いますが、避妊去勢手術などと同じように、健康な犬に異物を入れるなんて・・・という意見もありますね。
マイクロチップリーダーはハンディタイプとパネルタイプがあるようですが、ハンディタイプはそのくらいの値段なんですか?廉価でいいですよね。でも実際の使い勝手という点ではパネルリーダーのほうが汎用性があるような気がします。場所とるけど・・・。一長一短ですよね〜。
Posted by みの at 2006年04月23日 15:09
んとですね、マイクロチップに対する観念もやはり犬の管理に対する認識と同じように何がまず第一か?と言うことになります。
マイクロチップ装着の意義は「個体の識別」に始まり、動物管理者の特定からさらには犯罪防止にまで広がり、日本では捨て犬・捨て猫の防止の一環にもなります。
ドイツをはじめヨーロッパでは、自分の都合に合わせて必要性を考えるのではなく、これは犬の登録・狂犬病の予防接種とあわせて飼い主の義務であると言う理解です。
日本では結局「災害が起きた時・万が一の時に」と言うことを中心に普及を呼びかけていますが、これじゃあ危機感のない人は反応しません。
なんだかんだといろんな屁理屈や不安はありますが、人間のピアスや刺青よりマシで有効なものですよ。(笑)
個人的には犬にドッグフード与えている人間達からの「体に異物を入れるのはどうも...」と言う意見は聞き入れるに値しないと思っています。
リーダーも現場によって動物の扱いが異なりますから、たとえば動物病院ではハンディータイプ常備、保健所ではパネルタイプを設置と言うように区別されると良いのではないでしょうか?

あーうちでもまたマイクロチップネタ書かなきゃ。
Posted by Kyoko Alscher at 2006年04月23日 22:16
今の日本においては動物に関しての理解がまだまだ不足していますし、ペットの存在位置も認識も個人によってまったく異なっており、場合にょってはかなり低いところに位置していたり、命としての認識すら不足しているという状況も少なくはありません。ドイツにおける動物の扱いは、日本とはかなり異なりますし、同じ状況では考えられない点も多いかと思います。
日本におけるマイクロチップは、そういった素地を考慮して少しずつ進めていくべきことではないかなと思います。愛犬家・愛猫家を名乗る方の中にも、正しい飼養知識を持っているとは言えない方も少なからずいますので、いろいろな意見がでることは当然という見方もできますね。
制度として義務化したり罰則規定を設けたりすることももちろん有効な手段かとは思いますが、それと同時に個人の意識水準の向上を積極的に行わないことには実質的な普及ということには至らないのではないかと思います。徹底した教育・啓蒙もしくは一定の時間が必要ですね。
マイクロチップリーダーのタイプ選択は推進員のあずかり知らぬところで決定されることと思いますが、なるべく意見できる機会を逃さず意見してみたいと思います。
Posted by みの at 2006年04月23日 23:59
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