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2006年05月22日

昨日の活動・・・

昨日は狂犬病予防注射に同行させてもらいました。
事務のお手伝いをするだけだったのですが、ちょっと暇があるときに飼い主さんと犬についてお話させていただくこともできました。印象に残った話をいくつか。

注射の前に出た質問。
「この犬は歯がないけど狂犬病の接種をしなくてはいけないのか?」と小型犬をだっこしながら聞いてきた年配の男性がいました。
「この子は人を噛まないだろうけど、他の犬に噛まれちゃって狂犬病になったら大変でしょう?」
「そう言えばそうだよな」
であっさりと納得して下さったのですが、犬に対する病気の予防という第一義を飛び越えて、人間に病気をうつすかどうかというところに主眼を置いた質問が来たことで、飼い主さんたちの狂犬病に対する理解や知識はどういったものなんだろう?という疑問を持ちました。
狂犬病予防接種は飼い主の義務ですが、法で義務化されていること=人間の利益を守ること、という理解の仕方が、無意識とは言え本質をついているなあと感じた瞬間でもあります。
人と社会を狂犬病の脅威から守るための法律とは言っても、犬を飼っている飼い主さんの立場で見れば「愛犬を狂犬病から守るもの」というのが狂犬病予防接種の第一の意義であるべきだと思います。
日本に狂犬病の発生が長らくないことが危機感を薄れさせている原因だと思いますが、この宗谷支庁においては特に、住民の方々への狂犬病の理解を進めていく必要があるのではないかなと改めて感じました。

担当の獣医さんから聞いた話。
「この子は体調問題ないかな?」
「ああ、最近ちょっと食欲がないんだよね。暑いせいだと思うよ。注射お願い」
よくよく話を聞いてみると、最近悪露が出た、食欲が落ちた、水をたくさん飲んでいると、明らかに「子宮蓄膿症」の疑いあり。今日は注射はしないから、すぐ獣医さんに連れてって下さいね、と言って帰したが・・・ということでした。
よくある病気の症状についての知識は、飼い主さんとしては「持っていて損はない」というよりも「持っているべきである」と思います。特に、こういった僻地においてすぐに病院にかけこむことが出来ないような状況では、早期発見が命を左右するとも言えます。命にかかわる病気については、見分けやすい特徴的症状があるものもありますので、そういったことに関しての
周知も必要なのかなと思いました。
その子、獣医さんに連れていって貰えたかな。心配です。
posted by みの at 09:42 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
『狂犬病予防法
 第1条 この法律は、狂犬病の発生を予防し、そのま ん延を防止し、及びこれを撲滅することにより、公衆 衛生の向上及び公共の福祉の増進を図ることを目的と する。』

厚労省管轄の法律だから、やはり第一義的には国民の健康と安全が主目的なんですよねー。

この役所と法律によって、動物側の安全が保障されるわけがないので、環境省による法律の、整備と運用効力がすごく重要になってくると思います。
縦割り行政の中で、お役人方はどのように感じていらっしゃるのでしょうね。
Posted by ぐうびるこ at 2006年05月28日 15:09
ぐうびるこ様

狂犬病予防法だけ見ると、「人主体」ですよね、もちろん。だって基本的に法律は人社会の産物なんだから人のためのものであるのは当然ですね。
でも、犬飼いとしてなら、「犬を守るため!!」と狂犬病を考えてもなんらおかしいことはないと思います。特にこのへんはいつでも狂犬病が入ってくる可能性がありますので。日本であるということで、どこに住んでいても同じように安全であるという錯覚を持ちがちなんですが、このへんに住んでいるひとにはもうちょっと危機感を持ってもらいたいです・・・。
今の日本の動物関連法はいろんな省庁にまたがってますから面倒ですよね。
Posted by みの at 2006年05月29日 16:06
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