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2006年06月29日

犬・知っておきたい病気--泌尿器

かわいい<急性腎不全>

定義:数時間〜数日間で腎機能が急速に障害され、体液の恒常性を維持しえなくなる状態

症状食欲が無くなる、排尿しない、呼吸困難。嘔吐、下痢、だるそうな様子

治療:輸液、利尿、腹膜透析、血液透析など

原因:熱中症、薬物や金属などによる中毒、尿路の閉塞、レプトスピラ感染、麻酔など

注意:治療が早いほど回復の可能性が高くなる。原因は多岐にわたるので、日常生活をよく確認する


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かわいい<慢性腎不全>

定義:数ヶ月から数年をかけて腎臓機能が低下し、体液の恒常性を維持しえなくなる状態。急性腎不全から移行する例もある

症状多飲多尿または尿量の減少、食欲の低下、だるそうな様子、体重減少、嘔吐、貧血、低体温など

治療:輸液、利尿、タンパク質・ナトリウムを制限した食餌療法、微粒活性炭(経口)など。

注意慢性腎不全は、回復困難な進行性の疾患である。治療は対症療法であり、腎不全の進行を遅らせ、残っている腎機能を維持することが最大の目的となる。したがって治療は長期に継続する。
多種多様なストレスが症状の悪化をもたらすので注意する


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かわいい<細菌性膀胱炎>

定義:尿路に細菌が侵入することによりさまざまな病態を生じる疾患

症状無症状〜頻尿、血尿、濁った尿、悪臭のする尿など

治療:原因となる疾患がある場合はそれを取り除く。抗菌剤の投与

注意抗菌剤の使用は、短期間にとどめることにより感染細菌が耐性をもつ危険性があるため注意する

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かわいい<尿石症>
定義:尿路内に形成される無機質の結晶により、頻尿・排尿障害などが引き起こされる
症状:無症状〜血尿、頻尿、排尿困難、無尿、尿の異常な臭い、腹部痛や腹部不快感

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<ストラバイト尿石症>

発生犬の尿石の中でもっとも多く、1歳以下の♂、すべての年齢の♀に見られる尿石のほとんどがストラバイト尿石である(ダルメシアンを除く)。
アルカリ尿で形成され、尿路の細菌感染が尿石形成の原因の一つと考えられる


治療:尿路感染症の治療、低リン・低マグネシウム・低たんぱく質、・高ナトリウムで、尿を酸性にする食餌を与える

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<シュウ酸カルシウム尿石症>

発生:犬の尿石の中で2番目に報告が多い。発生原因は不明で、尿のpHとは関係なく形成される

治療:形成された尿石は、外科的に除去する
効果的な尿石溶解の治療法はないが、高カルシウム血症がある場合にはそれに対応した治療を行なう

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<尿酸アンモニウム尿石症>

発生ダルメシアンには遺伝性の尿酸代謝異常が見られ、尿酸アンモニウム尿石症の発生が多い。また肝機能不全も原因のひとつである。中性〜酸性の尿で形成される

治療:尿をアルカリ性にするための食餌療法を行なうが、肝機能不全や腎不全がある場合には注意を要する

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<ケイ酸塩尿石症>

発生ジャーマンシェパードの高齢♂に認められる。中性〜酸性の尿で形成される

治療:ケイ酸塩は植物に多く含まれるため、肉食中心の食餌を与える

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<シスチン尿石症>

発生:シスチンの吸収低下をもたらす遺伝性疾患によるシスチン尿症により尿石が形成される。酸性尿で形成される。ダックスフント、イングリッシュブルドッグ、チワワ、ヨーキーの♂に比較的よく認められる

治療:低たんぱく質、低ナトリウムで、尿をアルカリ性にする食餌を与える


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<エストロゲン反応性尿失禁>

定義:休息・睡眠中に尿失禁を起すが、膀胱・尿道・尿組成に異常がなく、低容量のエストロゲン投与により症状が緩和される疾患

発生:不妊手術を施された雌犬に多い。小型犬よりも20kg以上の大型犬で発症リスクが高く、ボクサーでは高率に見られる

注意:他の疾患の可能性を充分に検査し、なおかつエストロゲン治療に対して反応がある場合にのみこの疾患であると診断される。

現在のところ、不妊手術そのものとこの尿失禁発症の間には、直接の関連はないとされている


※♂にもホルモン反応性尿失禁が存在します


posted by みの at 11:18 | Comment(0) | TrackBack(2) | 犬の健康管理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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