TOP   動物愛護推進員とは?   適正飼養   行政関連   日記  掲示板

犬の健康管理    猫の健康管理    ペット豆知識    むだ知識

お知らせ    活動    新しい飼い主探し

推進員のつぶやき ※別ブログ

各カテゴリをクリックすると、カテゴリ内記事が一覧表示されます
新しい飼い主を募集している動物については、「お知らせ」カテゴリに分類されています


※現在、飼い主募集中の子がいます!※
サイドバー 飼い主募集中!からクリックしてごらん下さい

ぴかぴか(新しい)新しい飼い主探しネットワークぴかぴか(新しい)
こちらこちらをご覧ください


動物が好きな方、動物愛護に関心のある方、ご連絡ください
自分にできる事、ちょっとした事でいいのです。一緒に始めてみませんか?


※飼い主探しの記事のリンクにご協力いただける方がいらっしゃいましたら
当ブログのコメントかメールにて、管理人のほうまでご一報ください






2006年12月27日

猫・冬の健康管理

夏毛から冬毛に着替えをしてふかふかぬくぬくになっている猫たちですが、やはり冬という季節は動物にとって厳しいもの。体の調子を崩したりしないように注意して、快適に過ごさせてあげましょう。


足跡P_031.gif 足跡P_031.gif 足跡P_031.gif


<日常生活>
猫を見ていれば一目瞭然ですが、寒いときには活動量が低下します。暖かい場所を探して丸くなり、動かないような猫も少なくないでしょう。
よほどの寒いところでない限り積極的に暖房などを強める必要はありませんが、肉厚の敷物や市販の猫用ベッドなど暖かい場所を用意してあげると猫は過ごしやすくなります。毛布状のものの間に潜り込むタイプのベッドや、狭い空間の中に入り込むタイプのベッドは多くの猫が好んで使いますが、これらは猫自身の体温で暖まりますので快適です。


足跡P_031.gif 足跡P_031.gif 足跡P_031.gif


<食べ物>
活動量が低下している時間帯や時期には、消費エネルギーも低下するのが普通です。たとえ冬であっても、暖房の効いた室内では、缶詰めフードや生ものは劣化していきます。猫の食欲を見て量を調節し、あまり食べないようであればこまめに片付けるように心がけましょう。
猫は食べ物の匂いに敏感です。気温が低いとフード自体の温度も低いため、匂いがあまり感じられない場合があります。フードを少し温めてやると匂いがよく出るうえ、舌触りもよくなるため、よく食べるようになることがあります。ただし温め過ぎには注意してください。生ぬるいくらいで十分です。


足跡P_031.gif 足跡P_031.gif 足跡P_031.gif


<体のケア>
猫の冬毛は、アンダーコートと呼ばれる柔らかく短い下毛が増えることにより保温性を増しています。人で言えば厚く暖かい下着を一枚追加したような状態です。
ブラッシングによって毛を抜いてしまうと寒いのでは・・・?と考えてブラッシングを控える飼い主もいますが、過度のブラッシングをしないかぎり、必要な毛まで抜いてしまうことはありません。適度なブラッシングは、抜け毛を取り除き、皮膚をマッサージして健康なアンダーコートの発毛を促進しますので、冬の間もぜひ行ってあげてください

短毛の猫は四季を通じてシャンプーの必要は少ないものですが、長毛であったり何か必要があってシャンプーする場合、洗い場を十分に暖めておく、しっかりと乾かす、シャンプー後すぐに戸外に出すことを避けるなど、特に冬期は注意が必要です。
ただし、寒いだろうからと熱めのお湯で洗ったり、ドライヤーを強めにかけたりすることは避けた方が無難です。お湯はぬるめにし、ドライヤーは離してかけるか、低い温度でかけるように心がけて下さい。


足跡P_031.gif 足跡P_031.gif 足跡P_031.gif


<病気について>
寒い時期に猫に多発する疾患としてあげられるのは尿路疾患です。
気温の低下、活動量の低下などにより、食欲の低下、飲水量の低下などが起こり、尿量や排尿回数が少なくなることが原因の一つと考えられています。
尿路疾患の代表的なものとして「膀胱炎」「尿石症」などがあげられます。
飲水量が減って排尿回数が少なくなると、膀胱内に尿が長時間とどまることになります。
膀胱内で尿石が形成される条件が揃っている場合、時間が経てば経つほど尿石が大きく成長し、尿路を傷つけたり、閉塞させたりする可能性が高くなります。膀胱炎は、様々な原因により生じる疾患ですが、この尿石も原因の一つです。
尿路に傷があったり、何らかの原因で尿路に細菌が侵入している場合も同様で、飲水と排尿が少なければそのぶん尿が濃縮されて長時間体内にとどまりますので、細菌が繁殖しやすくなります。細菌によって膀胱炎が起こることもありますので、注意が必要です。
(参考記事:猫・知っておきたい病気--泌尿器
特に尿路疾患の素因のある猫に対しては、部屋の温度を上げて活動を促進する、食事の水分量を多くしたりよく運動をさせたりして飲水量を増やす、などの対策を心がけると良いでしょう。

足跡P_031.gif

慢性腎不全を患っている猫には、ストレスも大きな悪化要因となります
年末年始などの家の中が落ち着かない状態は、猫にとってもストレスとなってしまいます。注意してあげましょう。

足跡P_031.gif

冬は暖房の近くに陣取る猫が多いですが、火傷しないように注意してあげましょう。
・開放型ストーブや薪ストーブに肉球や尾が直接触れる
・ストーブの熱源やファンヒーターの温風に長時間あたる
・ホットカーペット、カイロ、あんか、湯たんぽなどの長時間使用による低温火傷

特に、ホットカーペットの上で寝てしまうことによる低温火傷は、広範囲に及ぶ危険性があるために注意が必要です。
動物の皮膚は、火傷していても見た目では異常が分からない場合も多く、飼い主が気づかないうちに壊死が進み、突然広範囲に皮膚が脱落するという場合もあります。
こまめに電源を切る、人間が一緒にいるとき以外の使用を避ける、ストーブなどにはチャイルドガードを使用するなどして工夫してください。



冬は猫はあまり動かないのが普通ですので、体調の不良に気づきにくい場合があります。よく観察してあげて、何か気になる点がある場合、すぐに動物病院に相談しましょう。



関連記事:猫・夏の健康管理

posted by みの at 09:52 | Comment(0) | TrackBack(1) | 猫の健康管理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック


Excerpt: あんかあんか、行火 は日本で用いられる一人用可搬型の暖房器具の一つである。布団などに入れ直接手足に当てて暖をとる。熱源としては、古くは木炭、炭団、豆炭が用いられたが、現在では主に電熱が用いられる。これ..
Weblog: 日本の心-四季折々の風情を感じ...
Tracked: 2007-07-28 15:24
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。