遅まきながらではありますが、ブログデザインを若葉に一新いたしました・・・
が・・・
桜の大好きな管理人としては、ちょっと名残惜しい気も・・・
北海道では、桜のマジョリティは「ヤマザクラ」。
ヤマザクラは、葉と花が一緒に見られるのが普通です。
葉っぱは褐色、花は八重(一重もあります)、花弁は濃い桜色。
もちろんヤマザクラも風情のある、美しい花です。
ただ、桜と言えば、私にとっては本州の桜。
一重の花弁を染めるあるかなきかの淡い桜色、花だけで重たく見えるほどの枝々、桜の匂い。
本州の桜がとっても懐かしい管理人です。
さて、今日は愛護動物に関する話題ではありません。
野生動物のこと。
(当てはまるカテゴリがありませんので、日記で)
野鳥のひなを見つけたら、皆さんどうされますか?
「一人で泣いてる!可哀想〜。連れて帰ってウチで面倒見よう!」
と思ってしまいます?
実はこれは大変な間違いです。
野鳥のひなを見つけたら、拾わないで下さい。
野鳥が地べたで泣いている状態というのは、確かに普通ではありません。
ただし、致命的かどうかは、場合によります。
野鳥のひなは通常、あまり長い距離を移動することはありません。
仮に野鳥のひなが地面で鳴いていた場合、それは
近くに巣がある(=近くに親鳥がいる)ことを意味する場合が多いのです。
親鳥は、巣から落ちたひなに対しても子育てを続けることがよく見られます。
ひなを人の手で保護してしまったら最後、
また元の場所に戻したとしても、
親鳥が同じように面倒を見るかどうかは分かりません。
人の手が触れたことが原因で、親鳥が面倒をみなくなり、
そのひなは死んでしまう、という可能性も、十分に考えられます。
ひなを拾ってしまう人には、多くの場合、まったく悪気はありません。
それどころか、「よかれと思って」することが多いと思われます。
ですが、拾ったひなを上手に育てられる人は、ほんの一握りの人でしょう。
多くの場合、「育雛」というのは
知識と経験が不可欠な、大変困難な作業です。
えさをうまく食べさせられない、
またそのひなの必要とする餌を調達できないなど、
育てる側が未熟であれば、そのひなは生き延びることができません。
可哀想、という思いからであっても、
不用意に手を出すことによって、ひなの命を危険に晒すことがある、
ということを、十分に知っておく必要があります。
特に、子供がひなと出会った場合、
「泣いている小さな生き物」を庇護しよう、と
非常に安易に手をだしてしまいがちです。
お父さん、お母さんは、ご自分のお子さんに
ひなを拾うことでひなを殺してしまう可能性がある、ということを
わかりやすく教えておくことも、大切でしょう。
【日記の最新記事】



ご訪問&コメントありがとうございます。
まずご相談の子猫のことですが、法律で助けられる方法、と言って良いかどうか分かりませんが・・・
猫は、愛護動物とされています。
動物愛護法により、愛護動物を虐待したり、放棄したりすることには罰金が科せられることになっています。
ただし、これを摘発するためには警察に訴えてこれを調べてもらう必要がありますが、それがなかなかうまくいかないことも多いようです。
それから、子猫を放棄したりした場合には、警察に相談することで、それを行った人間を罰することもできると思うのですが、「放棄しそう」であるだけではおそらく罰することはできないと思います。
もしできることがあるとしたら、まなさんが「子猫を捨てたら警察に訴えて罰せられる」ということをご家族にきちんと理解してもらえるように伝えること、ではないでしょうか。
ところで、もし自分で子猫を飼育することができない(またはその意志がない)場合、飼っている猫が不用意に繁殖してしまわないように対策を講じることは、飼い主として努力を払うべき事柄として動物愛護法に書かれています。
まなさんが、ご自分で子猫を管理できないにも関わらず、飼い猫に子猫を生ませるような状況を回避しなかったことは、飼い主としての責任ある態度とは言えない、とも言えます。
厳しい言い方ですが、飼い猫に不妊手術をする、または妊娠しないように完全室内飼育をするなどの対策を講じなかったのは、飼い主としての不手際とも言うことができます。
それはともかくとして、猫ちゃんの子供をなんとか守りたいとお考えであれば、法的な手段を用いることよりも、今いる子猫達に良い飼い主さんを見つけてあげるというのが、最も現実的な方法ではないかと思います。
飼い主探しの方法については、ネット上にも「里親募集」などのサイトがたくさんありますので、それらを上手に利用することで、飼い主さんを見つけられる可能性が高くなります。ご検討ください。
まなさんがどちらにお住まいかが分かりませんので何とも言えませんが、もしお住まいの地域に動物愛護推進員がいるようであればそちらに直にご相談にいらっしゃることも、もしかしたら役に立つかもしれませんね。。
あまりお役に立てないようなコメントしかできず、申し訳ありません。
来月、母猫の不妊手術をします。子猫達の飼い主さんを探し、もしもいない場合は不妊手術をうけ外の小屋ですが飼える事になりました。でもお祖父さんとお婆さんには、まだ説得するのに時間が掛かりそうです。
今回は大変な失敗をしてしまった事にとても反省をしています。もっと早くに手術をしておけば良かったのにと、私の家族、近所の方々は不妊手術をしている方がほとんどいません、外で飼っている方が多いく、私も当たり前だと思っていました。
今回、命の貴さを再確認しし、しっかりと責任をもって大切にしていきます。
本当に失礼をいたしました。有難うございました。
雛についての記事、見させていただきました。
実は私も小学生の頃、巣から落ちた雛を助けようとしたことがありました。その時は善意に従って行動したのでしょうが結局死なせてしまいました。その後、拾うべきではないことを知り後悔↓↓
無知であることが小さな命を摘んでしまったのですね。今では私も大学生になりましたが、あの時の辛い思いは忘れられません。このような思いをする人が増えないように、多くの人にこの記事を読んでいただきたいと思いました。素晴らしい記事をありがとうございました。
コメントありがとうございます。
フミヤさんは大学に通っていらっしゃるとのこと、
未来のある方からの励ましのお言葉、大変心強いです!
小さいお子さんが善意ですることが
かえって動物のためにならない、というのは
皮肉な話ですが、
知ることの大切さという点では重要なことでもありますよね。
野鳥のひなについてもそうなのですが、
愛護動物である犬や猫についても
無知や思い込み、間違った情報などによって
動物たちのためにならないことをしている場合は
大変多いように思います。
しかも、犬や猫の場合
子供ではなく、自分の意志で知ることのできる大人が
そうしないでいる・・・ということも・・・
そうしたことに触れるたびに、やるせない気持ちになりますが
私を含め、動物に接する人が
少しずつでも動物をより理解できるように
なればいいなと思います。
フミヤさん、また遊びにきて下さいね〜